2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

いつだって、自分の一番の敵は自分だった

久しぶりに会った、今はもう退職している元上司から、「おまえは自分が嫌いだろう。自分のことを好きにならないと、なにを成し遂げても、幸せにはなれないぞ」といようなことを言われた。そんなものだろうかと思う。 就職するにあたって、「おまえの敵はおま…

宿題塾

NPO

そういうわけで(どういうわけだ?)、「あしなが育英会を支援する会・佐賀」という団体の主催する「宿題塾」に行ってきた。 この団体は親を亡くした子どもたちの居場所づくりを中心に活動している団体で、普段は遺児の交流会とかを中心に活動している。この…

悪玉論から卒業を

『経済学的思考のセンス』の大竹先生のブログ発見。 インターネットは楽しいな。 http://ohtake.cocolog-nifty.com/ohtake/2006/03/post_06ed.html 悪玉論は心地よい 「格差拡大を引き起こしたのは規制緩和だ」とか 「環境問題を引き起こしたのは大企業だ」…

インセンティブの話

少し補足。 インセンティブとは、動機付け、人間の意欲、人を動かし、方向付けるものということ。 例えば、「まじめに努力すれば報われる」と認識されている社会があったとする。この社会では、人々では、報われるためにまじめに努力しようとするだろう。 仮…

経済学的思考のセンス

一生懸命努力しても、真面目に働いても、無駄かなって、時々思う。経済学的思考のセンス―お金がない人を助けるには (中公新書)作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/12/01メディア: 新書購入: 14人 クリック: 139回この商品を含むブログ…

県庁の星

鬱が激しいので、元気が出るようにと映画を見に行った。 県庁の星。原作は読んでいたので、楽しみに行ったら、 見事にトラウマえぐられて、鬱が激しくなった。

事業再生

難しい本を読むと眠くなる。事業再生―会社が破綻する前に (岩波新書)作者: 高木新二郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/01/20メディア: 新書購入: 4人 クリック: 15回この商品を含むブログ (14件) を見る 簡単に言ってしまうと、 バブル期までは土地神…

自主研ネットin田川

冒険遊び場代表に誘われて、運転手として田川に行くことになった。 が、道案内役の遊び場代表が、待ち合わせに遅刻。 「いや、子どもと遊んでたら、行くのが嫌になって……」 をい。 そして、雨の中。出発。山の中で霧が発生。 そして、気づけば助手席で爆睡し…

歩行者天国*まちおん*冒険遊び場

エスプラッツ前の観音像は、雨の日には泣いている様に見える。 「泣いてる! 泣いてる!」 と、歩行者天国の人相手に大騒ぎしたが、みんな既に知ってた。 ところで、今日のエスプラッツ南歩行者天国は、雨で寒いこともあり、人があんまりいなかった。 がらー…

貧乏クジ世代

この時代に生まれて損をした。貧乏クジ世代―この時代に生まれて損をした!? (PHP新書)作者: 香山リカ出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2005/12メディア: 新書購入: 3人 クリック: 186回この商品を含むブログ (40件) を見る 学校に入るときは受験戦争、バブ…

貧乏クジ世代

なんかこう、鬱。 この季節は嫌い。

経済再生は「現場」から始まる

ケーススタディ。こういうのって大事だよな。経済再生は「現場」から始まる―市民・企業・行政の新しい関係 (中公新書)作者: 山口義行出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/03/01メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る 地域での金融や不良債…