「ちゃんぷる〜Night!」

「ちゃんぷる〜Night!」
三線の音色とともに戦争を語る〜
民謡唄者であり、三線職人でもある沖縄が誇るエンターティナ〜
照屋政雄の語り、唄をぜひ感じてほしい
照屋政雄(テルヤマサオ)
三線職人(三線造りにも革命を起こした)であり、
☆民謡唄者登川流理事会長)であり、
琉球古典音楽師範免許も兼ね備え
(民謡とはまた違い、沖縄の伝統音楽。クラシック音楽のような!?)
漫談家(沖縄の哀しみの中の戦後を笑いに変えた、てるりん先生の愛弟子)でもある。
なんとも、沖縄が誇るエンタテインメントな方である。
最近では映画「ホテルハイビスカス」での父ちゃん役が好演で人気を集めたが、
しかし上に掲げた肩書きなど当の本人には「……。」である。
照屋政雄はあくまでも「今」を大切に生きてる沖縄のおじさんテルヤマサオさんなのです。
そんな照屋政雄さんのもう一つの顔は「戦争体験者」
幼き頃の目に映った戦争は何だったのか?

期日  6月24日(土)18時〜
場所  旧古賀銀行(佐賀市柳町 歴史民俗館)
入場料 1000円(1ドリンク込み)

出演
照屋政雄
八重山モンキー(沖縄系ちゃんぷるバンド)
ちょい濡れボーイズ(ジャグバンド)