子どもの本屋ピピン

 呉服元町のアーケードの一番北(元町の通りとの突き当たり)に、子どもの本屋ピピンというお店ができた。
 もともと空き店舗だったお店を、市役所の職員が富士町の木材を持ってきてリフォームして開店したものだ。
 面白そうなので、リフォームを手伝ったら、木材を間違って測って切るし、勝手に釘で火傷をするし、失態続きで怒られまくり。なにしにきたんだか。
 まあ、とにかく、老朽化や雨漏りや湿気や役に立たない手伝いのせいでぼろぼろになっていた店舗が綺麗にリフォームされて、可愛いお店がオープンしました。
 
子どもの本屋ピピン
http://www.bunbun.ne.jp/~pippin/
 
 しかし今回思ったのだが、シャッターが閉じたままの手付かずの店は、シャッターの裏は知らないうちにものすごいことになってる可能性がある。
 普通の家だって、たまに風を通さないと痛むし。佐賀市は水路が多い分湿気も多いし。
 箱の中の猫は、多分死んでる。